新型コロナウイルス感染予防対策リスト

1.新型コロナウイルスの感染経路を正しく理解し、感染予防に努める

新型コロナウイルス感染症は、以下2つの経路で感染することが確認されています。

①感染者から飛散した粒子を吸い込む
②感染者が触った、または飛散した粒子が付着したものを触れた手で、目や鼻や口に触れる

この2つの感染経路を理解していれば感染のリスクを容易に抑えることができます。
 予め対応方法を理解し、実際に行動することでバスツアーを安心してお楽しみいただけます。

2.当社が行う感染予防対策について (2023.5.8更新)
【1】基本対策
 ☑ 添乗員及びバス乗務員の就業前の体温測定
 ☑ 添乗員及びバス乗務員の手指消毒の徹底
 ☑ 添乗員及びバス乗務員のマスクの着用を推奨
 ☑ 入口及び車内の手指消毒設備の設置
 ☑ バス車内の定期消毒及び換気
 ☑ ツアー参加者のマスク着用はお客様のご判断とする
 ☑ ツアー参加者の健康状態チェック
 ☑ ツアー参加者の連絡先や座席記録
 ☑ スタッフの衛生知識向上

【2】より具体的な対策
(1)感染防止のための参加者管理の方法
①発熱等の症状のある方の入場制限方法
  ・発熱や咳、頭痛等の症状がある方についてはツアー参加をご遠慮いただく。
②その他
  ・車内での飲食の際は黙食をお願いする。飲酒はお控えいただく。
  ・車内での大きな声での会話はご遠慮頂く。
  ・車内に体温計を設置し、必要に応じて計測するよう協力を求める。
(2)車内の換気・消毒対策
  ・バス走行中は外気を取り入れ常に空気の循環を行い、待機中には窓を開けるなど可能な限り換気を行う。
  ・複数の人が触れる場所は適宜消毒。頻繁に接触する箇所は特に注意して消毒を行う。
  ・音声レシーバーなどの備品使用後はお客様自身に消毒して頂くよう声掛けを行う。
   また、ツアー終了毎に添乗員が消毒を行う。
(3)対人距離の確保の方法
①飛沫感染対策
  ・添乗員による、ツアーの説明時などは、1m以上の間隔をあけて行う。
   場合によっては、着席でのご案内、前方を向いてアナウンスを行う。
(4)その他の基本的な感染拡大予防
  ・車内で出たゴミは、お客様ご自身で各自お持ち帰り頂く。
  ・マスクや手袋を脱いだ後は、必ず手指の消毒を行う。

【3】その他、独自の感染予防対策
  ・代金や入場チケットの受け渡しは、代表者に一括してお願いし、不要な接触を避ける。
  ・スタッフの衛生知識の向上。
  ・ツアー終了後のリスクマネジメントとして、参加者の座席記録と確実な連絡先を記録。

お問合せについては、下記メールアドレスまでご連絡ください。
E-mail hiphop@jumbotours.co.jp

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